トライアル会員への参加はこちらから
MCIS(ITシステム可視化協議会)では、企業の実プロジェクトを題材に
-
見積り精度の検証
-
IT投資判断のモデル化
-
システム規模の可視化
といった研究活動を行っています。
研究会には、トライアル会員として参加することもできます。
FPを実務でどう使うのか
全体の39%が利用
出典:2023年度ソフトウェア開発に関するアンケート調査

-
IPA「2023年度ソフトウェア開発アンケート結果」によると、FP法は、ユーザ企業の35%、ベンダ企業の45%、全体では39%の企業で利用されています。
-
IFPUG法が国際標準規格ISO/IEC20926に認定されて20年が経過した現在、ファンクションポイントは多くの企業で利用されています。
現在の活用状況
4 投資対効果の尺度
投資対効果は通常、効果額を投資コストで割ったものですが、これだけではシステム企画やシステム構築の投資が妥当だったかを評価できません。ここで一度FPを挟むことで分割して評価することが可能で、「FP/投資コスト」で構築の生産性を測れます。FPは作り方によって変わらないた め、パッケージ使用、アジャイル開発、ローコード開発などでも生産性を評価できます。世の中のベンチマークデータと比較して、今回の開発の生産性を評価することもできます。次に、「効果額/FP」はシステムで如何に価値を創出したかを表します。機能は多ければよいというわけではなく、運用にも費用がかかるため、ニーズに合った機能を提供できたかをこの指標で評価できます。

3 システム価格の指標
FPは、FPのポイント判断が合意されたルールに基づいており、国際的な基準として公開されていること、及びFPは利用者にもわかりやすい外観をもとに計測されることから、ソフトウェアの価格指標として適していると考えられます。

